平成22年度 研究成果 (研究代表者:金沢大学 山田正仁)

平成22年度総括研究報告書(PDF)

平成20~22年度総合研究報告書(PDF)

平成22年度研究分担者研究成果(PDF)

氏 名 研 究 成 果 タ イ ト ル
山田 正仁 アルツハイマー病(AD)患者の脳脊髄液はアミロイドβ蛋白のオリゴマー化を促進する
池田 修一 全身性アミロイドーシスに対する新規治療の治療効果
樋口 京一 伝播性の強いAApoAIIアミロイド線維が発症中期の糞中に出現する
玉岡  晃 非認知症患者であっても高度の白内障になると水晶体中にAβが蓄積する
高市 憲明 透析アミロイドーシスの発症要因と病態
山田 俊幸 SAAはAAより速くアミロイド沈着から消失する
内木 宏延 α2マクログロブリンはβ2ミクログロブリンアミロイド線維の試験管内形成を抑制する
今井 裕一 AL全身性アミロイドーシス患者における遊離軽鎖(FLC)の産生量の測定と透析による除去の検討
アミロイドーシスにおける全身性と限局性の鑑別:プラスミン-α2 プラスミンインヒビター複合体 (PIC)の有用性
島崎 千尋 原発性ALアミロイドーシスに対するボルテゾミブ・メルファラン・デキサメタゾン(BMD)療法
吉崎 和幸 IL-6阻害によるAAアミロイドーシスの臨床研究
東海林幹夫 アルツハイマー病(AD)の診断マーカーの開発と病態機序解明
麻奥 英毅 原発性ALアミロイドーシスに対する治療法と予後の検討
奥田 恭章 AAアミロイドーシス合併関節リウマチの長期予後は年代とともに改善した
安東由喜雄 TTR関連アミロイドーシスのモデル動物の開発と肝移植によらない治療研究
中里 雅光 BRI関連蛋白(ITM2B)はアルツハイマー病の老人斑に沈着し髄液中に多く存在する
工藤 幸司 消化管生検標本におけるBF-227染色を指標としたアミロイドーシス治療薬の評価
水澤 英洋 MCIからアルツハイマー病への転化予測におけるWMS-RのLogical Memory IIの有用性
星井 嘉信 apoE4は全身性ALアミロイドーシスの危険因子である可能性がある
西  慎一 透析アミロイドーシス診断基準とその有用性
畑  裕之 ALアミロイドーシスの確実かつ簡便な診断
松井 高峯 牛アミロイドの熱処理による性状の変化
岩坪  威 apoEはアイソフォーム特異的にAb線維形成に影響を与える
小池 春樹 FAP ATTR Val30Metの臨床病理の検討
小野賢二郎 アミロイドβ蛋白オリゴマーの構造−毒性相関
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