平成24年度 研究成果 (研究代表者:熊本大学 安東由喜雄)

平成24年度総括研究報告書(PDF)

平成24年度研究分担者研究成果(PDF)

氏 名 研 究 成 果 タ イ ト ル
安東由喜雄 肝移植後のFAP患者における組織沈着アミロイドの病理組織学的特徴と生化学的検討
山田 正仁 フェノール化合物は特異的結合によってAβオリゴマー形成及びシナプス毒性を抑制する
アルツハイマー病における脳微小出血と脳糖代謝・灰白質容量との関連
池田 修一 高齢発症ATTR Val30Met FAP患者の末梢神経機能に対するジフルニサルの有効性の検討
CAAに対する副腎皮質ステロイドホルモンの作用機序:脳血管壁構成蛋白のプロテオミックス分析による検討
シェーグレン症候群に合併した多源性結節性ALアミロイド症3例の検討
樋口 京一 チーターは複数回の遺伝子重複により形成された4個のserum amyloid A 遺伝子をもつ
マウスAApoAIIアミロイド線維の形成・伸長はapoA-IIタンパク質の62番アミノ酸組成に影響される
玉岡  晃 スタチンのアミロイドb蛋白低下作用とそのメカニズム:培養神経細胞を用いた検討
アルツハイマー病脳における毒性Aβコンフォマーの検討
高市 憲明 アミロイドの沈着部位・程度が透析患者のQOLに与える影響について
山田 俊幸 アミロイド特異成分AA76の検出
SAAのアミロイド線維形成におけるアイソフォームの影響
内木 宏延 β2‐ミクログロブリンアミロイド線維の細胞毒性に関する検討
本宮 善恢 C-末端unfolded β2-microglobulinのモデル蛋白としての⊿N6β2-mの検証
今井 裕一 多彩なニューロパチを呈した IgMλ型 AL アミロイドーシスの1例
吉崎 和幸 7. AA アミロイドーシス臨床研究会による治療経過終了
東海林幹夫 Aß重合体の神経毒性発現機序解明
麻奥 英毅 AL amyloidosis患者に対するBortezomibを使用した維持療法
奥田 恭章 リウマチ性疾患に合併する反応性AAアミロイドーシスに対する抗IL-6レセプター抗体療法と抗TNF療法の臨床的有用性の比較・検討-第二報
水口 峰之 霊長類トランスサイレチンの立体構造解析
工藤 幸司 アミロイドーシス特有の病理像を認識するプローブの探索(7)
水澤 英洋 家族性アルツハイマー病原因遺伝子(PSEN変異)におけるアミロイドβ種発現パターン変化の解析
西  慎一 透析患者の手根管症候群手術既往歴の疫学調査
尿検査による腎アミロイドーシスの診断法および腎臓内のアミロイドの動態について
畑  裕之 LC-MS/MSでのみ確定診断できたALアミロイドーシスの4症例
ALとTTRアミロイド心のLC-MS/MS解析
宇根 有美 ネコ科動物の脳にみられるβアミロイド沈着と神経原線維変化に関する 比較病理学的研究
老齢ネコの海馬神経細胞内にみられる Aβ42 沈着
岩坪  威 アポリポ蛋白Eがアミロイドβ蛋白質のオリゴマー化及び蓄積に与える影響の検討
小池 春樹 FAPにおける肝移植後の末梢神経障害の進行に対する加齢の影響
島崎 千尋 原発性ALアミロイドーシスに対するボルテゾミブ・メルファラン・デキサメタゾン療法の安全性と有用性に関する研究:臨床第I/II相試験の進捗状況(II)
山下 太郎 FAP患者肝を用いたドミノ移植患者剖検例におけるアミロイド沈着様式の検討
鈴木 憲史 当院で行った全身性ALアミロイドーシスに対する自家末梢血幹細胞移植35例の検討
松田 正之 原発性全身性ALアミロイドーシスにおける大量メルファラン療法後非寛解例および再発例に対する治療の検討
佐伯  修 AAアミロイドーシスにおけるエタネルセプトのアミロイド沈着に与える影響 -腎と消化管との相違について-
右田 清志 低分子化合物による血清アミロイドA(SAA)発現の制御(RA滑膜細胞での検討)
中村  正 T細胞活性化調整剤による関節リウマチ合併AAアミロイドーシス治療:抗fPRL1抗体を用いた検討
Caplan症候群に合併したAAアミロイドーシス
徳田 隆彦 p62/SQSTM1-dependent autophagy of Lewy body-like α-synuclein
芦原 英司 造血幹細胞を利用した脳アミロイドーシス治療戦略の開発
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