平成25年度 研究成果 (研究代表者:熊本大学 安東由喜雄)

平成25年度総括研究報告書(PDF)現在作成中

平成25年度研究分担者研究成果(PDF)

氏 名 研 究 成 果 タ イ ト ル
安東由喜雄 アミロイドーシスにおける早期診断システムと診療支援の重要性
山田 正仁 脳へのAb沈着は年齢ではなくAb seedsが脳に存在した期間に依存する
Cross-seeding effects of amyloid β-protein and α-synuclein
池田 修一 PiB-PETが発症早期診断に有用であった脳アミロイドーシス2例
アミロイド心筋症を有する肝移植後non-Val30Met FAP患者に対するジフルニサルの治療効果の検討
樋口 京一 R1.P1-Apoa2cマウスにおける老化アミロイド(AApoAII)の沈着は小胞体ストレスを誘導する
CE/J 系マウスのAAアミロイドーシス抵抗性の一因はSaa1 およびSaa2遺伝子が同一のアミノ酸配列をコードすることにある
玉岡  晃 ヒト脳ならびに脳脊髄液における毒性Aβコンフォマーの検討
培養細胞を用いたミトコンドリア内Aβ産生系に関する検討
高市 憲明 透析アミロイドーシスに関する臨床重症度分類の作成
手根管手術患者におけるβ2MGの長期負荷量の検討
山田 俊幸 SAAの脂質への結合によるアミロイド線維形成の阻害
イムノブロットでのAA76サイズ検出によるAAアミロイドーシスの診断
内木 宏延 β2ミクログロブリンのアミロイド線維形成の熱測定と過飽和の役割
β2‐ミクログロブリンアミロイド線維の滑膜線維芽細胞に対する毒性-電顕的解析を中心に-
本宮 善恢 緑茶成分カテキンによる透析アミロイドーシス発症抑止効果の検討
アミロイド中間体β2m92-99から見た血液透析生体適合性
今井 裕一 末期腎不全に至った全身性ALアミロイドーシスおけるFree light chainの除去と生命予後
吉崎 和幸 7. AA アミロイドーシス臨床研究会による研究終了報告
東海林幹夫 Aßアミロイドーシスの神経毒性機序の解明と治療法開発
麻奥 英毅 ALアミロイドーシスに対するメルファラン大量療法を用いた自家末梢血幹細胞移植の最近の成績
奥田 恭章 リウマチ性疾患に合併するAAアミロイドーシスに対する十二指腸AA蛋白定量生検による薬剤別治療効果の検討
生物学的製剤(アバタセプト)使用中にAAアミロイドーシスを急速に発症した関節リウマチ症例の経験 — マウスAAアミロイドーシス発症抑制実験の結果とともにー
水口 峰之 霊長類トランスサイレチンの立体構造解析
工藤 幸司 アミロイドーシス特有の病理像を認識するプローブの探索(8)
水澤 英洋 新たなガンマ・セクレターゼ結合蛋白の解析
西  慎一 「透析アミロイドーシスと慢性炎症指標 (CI index)との関係」
尿検査による腎アミロイドーシスの診断と尿中のアミロイドの動態について
畑  裕之 特殊な免疫グロブリン軽鎖によるALアミロイドーシス
宇根 有美 老齢カリフォルニアアシカ(Zalophus californianus californianus)の脳におけるβアミロイド沈着
チーター(Acinonyx jubatus)の脳におけるタウの検討
腎臓に2種類のアミロイド蛋白沈着がみられたモルモットの1例
岩坪  威 グリア系培養細胞上清中に含まれるセリンプロテアーゼ様Ab分解活性の解析
小池 春樹 FAP ATTR Val30Metの末梢神経病変の超微形態学的検討
島崎 千尋 原発性ALアミロイドーシスに対するボルテゾミブ・メルファラン・デキサメタゾン療法の安全性と有用性に関する研究:臨床第I/II相試験の進捗状況(III)
植田 光晴 FAP発症の鍵となるTTR断片化機構の解析
鈴木 憲史 ALアミロイドーシスにおける骨髄形質細胞のクローン表現型・細胞比率が及ぼす臨床的多様性の検討
加藤 修明 全身性免疫グロブリン軽鎖アミロイドーシス(AL)に対する自己末梢血幹細胞移植併用大量メルファラン療法(HDM/SCT)の12年の治療成果
佐伯  修 腎機能低下のAAア症リウマチ患者において、トシリズマブはMTX等の経口薬剤よりも透析導入を遅らせる
右田 清志 血清アミロイドA蛋白(SAA)によるインフラマソームの活性化
中村  正 関節リウマチ合併AAアミロイドーシスの診療実態:周知と後方支援
芦原 英司 脳アミロイドーシスの細胞治療法の開発を目指した骨髄由来ミクログリア様細胞の機能ならびに脳移行性の解析
秋元 祐子 「アミロイド硬結(AIns)の糖尿病コントロールに及ぼす影響」
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